青森の星野リゾートを巡る3泊4日の旅
4日目(2018年9月某日)
最終日、やっと陽射しが…太陽は有り難いですね〜
今朝の朝食は約22万坪も有ると言う広大な青森屋公園の中に佇む
豪農の邸宅を移築して作ったという“南部曲輪”で頂く田舎ご膳です。
今回のツアーを締めくくりにあたり贅沢なロケーションで贅沢な朝食を堪能しようと
選んだのがこの『古民家の田舎ご膳』です。正にそれに相応しい朝食となりました。
今や都会の人間でも物流の発達で
新鮮な野菜や魚、果物などが手に入るようになりました。
それでもその土地に来て食するものは
やはり美味しさが違うことをつくづく感じた今回の旅でした。
人にとって何が贅沢かはそれぞれ違うでしょう。
私にとっての最近の贅沢は風光明媚な場所で美味しい空気を感じながら
美味しい食事やお酒を頂くことになっているなぁと思いました。
本当にご馳走様でした。
でも、青森は遠い…そして天気に恵まれなかったのが本当に残念でした。
PS、
三沢は基地の街で横須賀のようなイメージを持っていたのですが…
駅前に何も無い!全く無い!
最終章
2018年長月 青森の旅を終えて思うこと
- お米が本当に美味しい。
- 電車の時刻表は必ず事前に確認しておくこと。
- お城の石垣は大事。
- 青森弁は外国語。
- 青森の人達の雰囲気からなぜ“ねぶた祭り”が出たのか不思議。
- 星野リゾート3施設はそれぞれが個性的で愉しい。
- やはり旅に天気し悪しは大事。
青森『飲食のすすめ』
◆津軽旨米屋・・・青森県弘前市亀甲町61 0172-39-1511(津軽藩ねぷた村内)
◆太宰らうめんと津軽のめしや『めぇ』・・・
青森県青森市石江高間140-2 017-752-6038(新青森駅/あおもり旬味館内)
2018年長月 青森の旅の『間撮』
こぎん刺し・・・津軽地方で生まれた伝統的な刺しゅう。
リンゴ・・・一つ一つ丁寧に紙に包まれています。陽が当たってしまうとほら・・・
八戸・・・二戸と七戸の間に八戸?
おまけの一枚
リンゴにはこんなにたくさんの種類が・・・。